log3

2005/12/25

これからは君たちがサンタになるんだよ！

http://www.geocities.jp/mes_chansons/simamoto.html

元気が出てきたよ！ありがとう島本先生！

－－－－ｰ－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

イヴの夜、一人でネットダイブなんて事態は勘弁願いたいので。

思い切って町に繰り出し。
同じ境遇の友に会い。

何故かわっせわっせとホルモン屋に突入！

http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/14383.html
「亀戸ホルモン」

内臓焼肉屋としては非常に有名らしく、イヴだというのに10人程度の行列。
このカポーどもめ！こんなとこで精力つけてどうするつもりだ馬鹿め馬鹿め！
などと愚痴りあいつつ30分程度で店内へ。

らめえええ！！うめええええええ！！

ホルモン！ミノ！ハチノス！センマイ！ギアラ！
テッポウ！フエガラミ！ハラミ！エトセトラエトセトラ！
もうガシガシ食べる。

総炭火な上に店内の排気が充分でないので、身体は強烈な焼肉臭で薫ぜられる。
皆強烈な匂いを発しつつ終電で帰りましたとさ。
うーんうまかった。いい夜でした。

2005/12/22

神保町。

一区切りついたので、中古CD屋のヘルプを再開。
さくら通りにある「ササキレコード｣という店だ。
中古CD屋といってもほぼクラシック専門店であり、まことに神保町らしいお店である。

当然クラシックなど全くわからない俺はレジうち＋門番役である。
しかも一日5枚とかしか売れない事も多いので、極めて暇である。
店番中は店のクラシックCDを自由に流していいのだが、
フルトベングラーだのショスタコビッチだのいわれてもさっぱりである。
いろいろ流してみるのだが、どうもクラシックというのは肌に合わない。

この原因は恐らく、「口ずさみにくさ」にある。
日本のポップスは大体わかりやすいサビがあるし、
ゲームの曲やプロレスの選手の入場テーマなんかはたいてい口ずさみ易いものだ。
クラシック的になると、これがとたんに口ずさみにくくなり、印象に残りにくくなる。
昔のファミコンの曲のほうが、PS2のゲームの曲より心に残るのはそういうことだろう。

だめだだめだ！クラシックはまだ俺には早い！
そんなわけで俺は今日も
「串田アキラBEST～I am the ONE～」
をMP3プレイヤにぶち込み、ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ歌いながらチャリに乗るのである。

　ああ、むかしのヒーローソングは実にわかりやすくて最高だ。
「♪若さ、若さってなんだ！？振り向かないことさ！愛ってなんだ！？ためらわないことさ！」

2005/12/15

今日もボウズ。

市原市にある海釣り公園に行った。
金払って入って釣りしたのに！
まわりも全然釣れてないし、今の時期は本当に対象魚がいない時期なのか・・？

あー運使い果たしたかな・・

チャリ屋に寄ったら、注文していたビンディング式のペダルと靴が届いていた。
足に吸い付くような感じがすばらしい。
もう普通のペダルに戻れない。

ｰｰ－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　

http://www.asahi.com/national/update/1215/TKY200512150430.html

韓国のパクリはすでにネタと化していますが、コレはひどい。

ネットをめぐればめぐるほど・・・

2005/12/12

イッツ　ローーングローーングロォォォド

来年四月から武蔵境（中央線三鷹の次）在住になりそうです。
皆様の生暖かい声援のおかげです。
本当にありがとうございました。

欲をいえば地方が良かった。

　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

最近のヒット。
http://blog.livedoor.jp/yakitate1111/archives/50345894.html

I wanna be a VIP☆STAR！　

　歌うますぎるぞ。

　町でPOPSTAR流れるたびににちょっと笑ってしまう。

　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

今日のな○り。
　http://www.natori.co.jp/kaisha/info/171206/index.html

金属クレームはダメージでかいぞー。

あまりしられていないがこの会社、コンビニでのクレーム件数連続ナンバー1企業。
原料練る歯車が目に見えて減っていく機械つかってる時点で終わってるね。

でもなぜか株価は上昇。
解せぬ。解せぬぞ！

2005/12/06

急かされて更新。

太った。

碌な生活してないので仕方ないといえば仕方ないのだが。

学生時代は体重69キロ前後がベスト体重だった。
函館での労働者時代は、総合やってたことも影響して
体重：65、体脂肪率：10.8、体年齢：24まで落ちた。（カラダスキャン調べ）

そして現在。
体重：71、体脂肪率：13.9、体年齢：31！
カラダスキャンよ、体年齢の判定が異常に厳しくないか！？
しかし、これはもうここでシェイプアップしなければｽﾞﾙｽﾞﾙ中年化する！
このままデブったら「ヒキコモリデブキモオタ」へクラスチェンジしてしまう！

という訳で減量開始。
女性達が、私やせない体質ーとか自分のふがいなさを棚に上げて
チョコレート菓子ボリボリくいながらブチブチ文句ばかり言って、
挙句の果てにダイエット食品・薬品・療法に手を出し
企業の良いカモにされて、それでもやせず美容手術で大枚をはたき、
死亡してしまうのをよく見かけるが、おお愚か！
減量経験豊富な俺から言わせてもらおう、
痩せるのなんて簡単だ！

とにかく基本は摂取カロリーより消費カロリーが上回ること。
これでやせない奴がいたら、そいつは根粒菌と共生しているか光合成している。

食事サイドの注意点。
・食事量は　朝＞昼＞夜　の順に少なくしていく。夜さみしいが。
・食事は「野菜から」食べる。吸収をゆるやかにするらしい。
・白米の量を半分に。そのかわりに野菜をウシのように食べる。白菜半玉くらい。
・脂質はそんなに気にしなくて良い、炭水化物を取り過ぎない。
・間食はできるだけしない。「ぐーぴたっ」だって180kカロリーくらいあるのだ。ささみなら良い。

以上のことを守ればよい。
野菜を大量にとりたいときは、生ではダメだ。
サラダなんて何の役にも立たない。
鍋が良い。夜に鍋、朝におじや、昼はどうせ外食だから食いすぎない程度に。
この流れが経験上非常に使いやすい。
鍋も味噌入れたり酒かす入れたり具を替えれば飽きない。
「ヤッダー独り鍋ってちょっとサミシクなーい？」
とか言う奴！ちょっと屋上きなさい。
キャベツが安くてうまい時は、キャベツを半玉くらい千切りにしてソースで食べるのも好きだ。
生でもこれだけ食えば効果はあると思う。

運動サイドの注意点。
・胸、モモ、腹、背筋という大きな筋肉をつかう筋トレをすること。
・痩せる＝走らなきゃダメ　ではない。
・自転車がよろしい。

こんな程度である。
腕立て、クランチ、スクワット、うつ伏せからエビぞり　だけで充分だ。
ただし、正しいフォームで　ゆっくりと　限界までやる。
次の日に同じ回数できるようなら、追い込みがたりない。
筋トレは2日に一回でいい。そのかわり一回を追い込む。
私の腕立ての場合、50＋30＋15＋10＋5回といった感じで
もう・・もうあがりません！って思ったら一回休んでまた追い込む。
「私ィー、筋肉つけたくないのォォー」っていう女！
そう簡単にムキムキになんてなるかボケナス！
そういう奴は単にきつい筋トレを言い分けで逃げているだけだ。
「忙しくてさー時間がないんよー」とかいって缶ビール飲んでる男！
腕立て一回2秒として2分もやれば相当だぞ。
全部で5分程度の時間を捻出できない生活などそうそうあるまい。

筋トレに加え、有酸素運動も必須。
有酸素運動的なものとしては自転車が一番だ。
でも、ママチャリではダメだ。
せいぜい4万くらいは出して、マウンテンバイクかクロスバイク、
できればロードレーサーを買ったほうが良い。
良いチャリは、ペダルに足が固定される仕組みになっているので、
ペダルを押すときもひくときも力を使うことができる。
ママチャリではこれは出来ない。
モモ･裏モモ・ふくらはぎ・すね・骨盤・腹圧が一気に鍛えられる。
そして何よりスピードが出るため、走ってて楽しい。これが一番である。
楽しければ続けられる。楽しければカラダも喜ぶ。
また、1万以下の安いママチャリは溶接が甘く、フレームが折れたりするらしい。
坂道途中でどんどん分解してルパンみたいに空中をシャカシャカやるのは避けたい。

とにかくこれだけやれば痩せない理由はない。
一週間前から痩せようかな･･と思い始めて現在
体重：70.1、体脂肪率：12.4、体年齢：29。
順調です。とりあえず体年齢が実年齢と一致するまではやろうと思う。

　と、みんなに公言することで減量を挫折しないように
自分にプレッシャーをかけておくこの手法。
効果のほどは果たして。

2005/11/28

週一更新になってしまっている、いかんいかん。

北に縁があるのだろうか。
所用で札幌いってきた。

当然夜はウロウロとストロールするわけだが・・

大通り公園の　ものすごい　ライトアップ。

光の渦に笑いながら飲み込まれていくカップル。家族連れ。
オイラひとり。

だが・・それがいい！

はっはっは、愉快愉快！

こんな通りをズカズカ歩きぬけるなんと気分爽快なことか！

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そして今日、釣りへ。
富津・木更津・市川と転々。

俺は思うんだが・・東京湾の釣りって、とても難しいんじゃなかろうか。
舞鶴、函館とよく釣りをしたところでは、基本的に餌釣りなら「ノーフィッシュ」はありえない。
イソメ持っていけば喰えるかは別として、なにかしら針にかかるものだ。

しかし東京湾港湾部の釣りは違う。
潮を吟味し。
餌を熟考し。
仕掛けを厳選しても。
なぜかまったく釣れず、ノーフィッシュ、いわゆるボウズなことが多い。

今日も例に漏れずボウズだよﾁｸｼｮｳ！

それでも夕闇の東京湾は奇妙にも美しい。

2005/11/21

岩手超イラつくぜぇぇぇｰｰｰッ！！

あーここのところ重要な試験やら何やらが重なって嫌だ嫌だ。

「合格者のみ」結果通知ってどういうことだ！ｸｿｯｸｿｯ！！

ぬあああ！こういうむしゃくしゃしたときは！

喰うに限るッ！

また秋葉ですｽﾝﾏｾﾝ。
だって東京方面から千葉に帰る通り道なんですもの。←いいわけ

とんかつ「冨貴」。
これまた古いとんかつ屋である。
となりは山用品のニッピン。
結構有名な店で、常連客も多いようです。

「ロースカツ定食ｩｩｩーーッ！」950円。

こういうときはヒレじゃダメだ、草鞋のような存在感、衣の中で励起する脂。
カツはロースﾀﾞッｼｬｧｯ！
動物性油脂をとらないと「闘争心」が湧かなくなるという報告もあるからして。

この店はかなりアットホームな雰囲気で、おばちゃんらとペチャクチャしゃべってたら
お新香どんどん継ぎ足してくれた。
となりの酔いどれのおっさんが牡蠣フライくれた。
すばらしい。

ロースカツはもちろん、大皿右上に配備されているチキンクリームコロッケ？
がうんめぃ。

ガシガシかきこんで、ご馳走様です、と低く唸り、勘定をすませCOOLに去る。
引き戸は後ろ手で閉めず回転しながら一礼。ピｼｬｯ。ﾊﾞｯ！←のれんを甲で払う音

ンッンーーー、いい気分だ。なじむ！なじむぞ！

腹をさすりつつホテホテ大通りに歩いていくと、
いろんなメイドさんのかっこしたコが10人くらいビラ配りしており、
やはりここは魔都なのだなあ、と再確認したのでした。

2005/11/18

バキは最終回じゃなかったのかよ、板垣先生。

http://www.natori.co.jp/kaisha/info/171117/index.html

またまたやらかしております、某な○り。

この程度の欠陥は何ら珍しいことではないので、驚くに値しないが。
カリカリ梅に虫混入、ねり梅に金属片、チーかまにカビなんて日常茶飯事でしたからねえ。
「元な○り社員ですが何か質問ある？」ってVIPPERにさらすぞｺﾉﾔﾛｰ！

相変わらずなのに最近株価が上昇しているのがムカつきますね。
だいたい780平均だったのがｽﾞﾙｽﾞﾙ上がって850近くまで来ている。
謎だ。

2005/11/14

天丼。

町に出てさあ飯を食おう、と言う時。
最近心がけていることは、
「チェーン店禁止！」
である。

地元にはそれぞれ土着のおいしい店があるわけだし、
探すのが手間、とか外すのがいや、とか言って
チェーン店で妥協するのは人生を損する。
安いからといってチェーンばかりで安定していると、
駅前の良い店とかがどんどん淘汰されてしまい、
街もつまらないものになっていってしまう。
ここ重要ですよ。

んなわけで秋葉原。
今でこそオタク街というイメージが先行しているが、
ここはもともと古い町で、昔ながらの店がたくさんある。

箸専門店で、皇室にも箸を下ろしているという箸勝本店。
明らかに場違いなところにある田中すだれ店。
包装で話題になった和菓子の松屋。
探せば結構あるものだが、今回は天丼である。

天ぷら　三幸。
メイン通りから一本入った裏通りにぽつねんとある。
三月兎の前だｗ

店は狭いが、白木のカウンターのいい匂いが映える。
紙やすりかけたばかりのような手触りに頬擦りしたくなる。
おひげが痛いよおじちゃん。

いいっすね、天丼＋味噌汁＋お新香で850円。
ああそれにしてもカウンターがいい匂いだ。

神保町の「いもや」でもそう思ったが、いい油を使ってる天丼というのは
まったく胃にもたれないのですね。
味は割と濃い目だったが、サクサクほくほくと、あっという間に完食。
「てんや」で季節盛天丼食うくらいなら、ここのほうが絶対に良い。
おすすめです。

　こういうところで軽く飲み会するのも乙かもしれないですね。

2005/11/07

久々更新と赤ちゃんと。

大学の同期のMﾄﾞｩﾘ川さんが子供を産んだというので、
所要ついでに釜石まで。

千葉→盛岡→石巻→釜石→石巻→千葉。
結構遠いのね。石巻から車で4時間。
サンクスSugipoco君。

赤いッ！まさに赤ちゃんだァァーーッ！

赤ちゃんというものを初めてまじまじと観察し接触し抱擁した。
なんというか・・・かわいいものですねっ！

とにかく、母子ともに健康。
人生設計も順調なようで何より。

出産祝い(ケトルベル８Kg×2)にはしゃぐ母。
あぶないから他の部屋でやろうね。
（※本人の承諾は特に得ないで掲載しています）

いやはやさわやかな旅でございました。

2005/10/26

古武術と能。そしてカレー。

能は古来より「達人」の動きの習得の場であった。
いまや達人的な動き、というものは一般的な武道の中では失われ、
武道は西洋力学的、スポーツ的なものになったといわれる。

そんな中で、古の日本人の動きを体現するものがまだ現存するという。

それが、「能楽師」だ。

能のことなど何一つ解らぬ、しかし見なければ語ることも出来ぬ。
そういうわけで、水道橋に「能」見に行ってきた。

ｳﾎｯいい雰囲気。

正直、能の内容自体は素人には退屈で、ヒアリング不能だったのだが、
「動き」に関しては所々ハッとさせられるものがあった。

突然動いたりするとき、所作のモーションが見えないのである。
爺さんが予備動作なく跳ねたりするもんだからアセる。
単に動作を速くしている、というものではなく、根本的に体の使い方が違う。

言うなれば、浮いている。
言うなれば、魚の群れが一斉に向きを変える動き。
つまりは、「居つかない」動き。

よくわからんと思うが、充分に古武術的な動作の片鱗を堪能することが出来た。

能、今度はもうすこし勉強してから見に行こう。

「さればひとさし・・」

って踊れるようになって、回りも理解があったらいい飲みができるだろうなあ。

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そしてカレー。

神保町「エチオピア」

ここはわりと有名な店なのだが、水道橋ついでに寄ってみた。

カレー頼むと、ジャガバターがまず出てくる。
これはお代わり自由。
北海道の人はふかしたジャガイモにイカの塩辛つけて食べるんですよ。

ベジタブル＋チキンカレー。それとラッシｰ。

ここのカレーは辛さを0～70倍まで選べるのだが、
3倍が一般的な辛口だというので今回はそうした。

味。

はっきりいってかなりスパイススパイスしている。
さらっとしたベースに、ピーキーなスパイス群がのっている感じで、
単純にﾊﾋﾊﾋしたい人にはいいかもしれない。
以前のムルギーと比べると味にまとまりが感じられなかった。

まぁでもうまかったです。
ラッシｰは甘くないタイプで、これはとてもうまかった。
ここの売りは実はコーヒーらしい。
名前の通りもとは喫茶店でカレーはサブだったんだと。
今度飲んでみよう。

　神保町はカレー屋のメッカ。
素晴らしい町だ。

2005/10/24

入間。それは地の果て。

日曜日、車で友達の家に行った。

千葉県千葉市～埼玉県入間村。

下道つかって延々入間まで。
結局行きは4時間近く、帰りは3時間かかった。
都心の移動は「闇にまぎれて走る」。
妖怪人間的ドライブをした方がスイスイいけるのかも。
なんにせよ埼玉入ってからの、車のミチミチ間および混雑振りには辟易した。

埼玉は道が狭い。
埼玉は車が無駄に多い。
埼玉は交通整備に計画性が感じられない。
埼玉は自転車の車道逆走が多すぎる。
埼玉はあのまずい山田うどんが多すぎる。etc...

流石不快指数全国TOPの県だ。
堪能した！もうおなかいっぱいだ！

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ゲーセンにある北斗の拳。
せり出てくるオレンジ色のパッドを拳でたたくゲームなのだが。
結構疲れるのであまりやりたくないゲームである。

しかし強引にコインを入れられたので仕方が無い。
やるからには手抜きはしない！
連打連打！連打！
｢オラオラオラオラオラオラオラオラ！裁くのは俺のスタ・・・！　ﾎﾟﾛｯ　・・・・！？」

取れた。
アハハ！壊れた！

2005/10/21

先週日曜格闘遊戯「罪」

我使用人物「幽霊狂人」

千葉遊戯場閑古鳥也

一人遊戯仕様変更連続技練習個々技連結確認等課題多数

人工知能戦最中突如画面赤一色「侵入検知」

相手使用人物「巨大肉」

試合内容

我開幕疾走百足霊魂三取得犬憑依相手起上我重犬噛身体飛翔中段

防御不可霊魂三取得圧倒的優勢巨大肉移動飛行共激遅

相手苦紛空中尻落我空中防御即犬回転蹴連続技霊魂二取得　

巨大肉前倒地震発生犬消滅然我羅王憑依

相手体力三割未満我無傷勝利確信光弾発射暫様子見

突如巨大肉地面高速移動我即反応瞬時攻撃最後江戸漢　

然巨大肉突進継続目前停止瞬間肩車落体力四割赤染

更炎殴迄浪漫連結受身不能也体力七割消失我恐怖恐怖時間経過憑依消滅

巨大肉空襲我恐怖故対空不可巨大肉攻撃無着地再度肩車落

幽霊狂人叫「就寝雑杷」

2005/10/18

事実はネタよりおもしろい。こともある。

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/50146481.html

あー久々に動画で笑った。
さらば永田議員。

来週のTVタックルが楽しみだ。

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今日は柔術いってきた。

今日はスイープと三角絞め。

1)スイープは、相手の支え棒をどのようにして無力化させるのかに技の真義あり。

2)スイープは、相手の体をどのようにして伸ばさせるのかに技の真義あり。

3)スイープは、相手の体をどのようにして自分の体に乗せるのかに技の真義あり。

あと、相手の肩さえうまく制することができればスイープは容易なようだ。

暴れまくる相手にそれが難しいわけだが。

やはり体動かすのは理屈抜きに楽しい。
しかしゲロ吐きそうだ。
体力落ちてるなあ。

こつこつやっていこーっと。

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「必死P」

で検索するとでてくるようになったことに気付いた。

2005/10/13

腹筋いてえ

安い！

近い！

ということで柔術入門してきた。
俺は近さ重視なので、特に流派や競技にこだわらないのだ。

しかしまー。

体力落ちてるね。

起き上がりこぼしみたいに揺れながら移動する基本動作だけで
腹筋が糞いてえ。

それから技の約束稽古と乱捕り。
あー疲れた、楽しかった。

まずは減量、そして目指せ一勝ですね。

2005/10/12

あっさり復活

そら、バリバリ飯を食いｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ水を飲みバクバク人を噛むようになる。

まーこの辺の生命力はさすがといえよう。

お･･お前なんてぜーんぜん心配なんてしてなかったぜ、
バ～～～カ！！（しまった！ぜんぜんコドモみたいだった！）

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そして夜はK-1MAX･･とその前にィ！

天井を走る不審な影！

また逃げた。3匹とも。ムーアカベヤモリ。

なぜかケージのふたがスライドしてる時がある・・ﾅｾﾞﾅﾝﾃﾞｨｽ！

1匹は難なく回収、1匹を壁際に追い詰めた。
こういう生物を捕まえるのは、思い切りとやさしさが必要なのでかなり神経を使う。

永夜ッ！むんず！

ブチンッ！！！！

ギャオオオオオ

自切した！
ぴくぴく激しく動く尻尾！
おろおろしてたら逃げられた・・・しっかり機能しとるやん。

この尻尾、ソメワケササクレヤモリのグランチャーが美味しくいただきました。

まあいいや、そのうちでてくるだろう・・

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で、K-1。

なんか全体的にボクシングいじめ的な感じが。
秋山とやった人、あれはムチャだろう。

ガオグライに勝った佐藤、この人は強い。そして地味。

武田、またしても武田っぽい試合。
ローをかなり効かせていたのに、
サワーのレベルの高いショート連打で固められガードゲージを溜められ。
苦し紛れに立ちPで割り込みを狙ったが、そこに6HSがカウンターヒットしてピヨリ。
格ゲー風にいえばこんな感じ。

一番面白かったのは安廣とレミギーの試合か。
打ち合い、技術、根性。
これぞMAX。

2005/10/11

おろおろﾊﾗﾊﾗ

そらが初めて体調を崩した。

朝から泡状のゲロを吐きまくっている。

普段なら、コンタクト＝かみつき　になるのだが
今日は木の根元にぐったりとしなだれかかっているのみ。
足取りもおぼつかないし、リアクションが薄い。
水も飲まない飯も食わない。

夕方になっても吐いているのでさすがにヤバイと思って
近くの動物病院に駆け込んだ。

レントゲンを撮ってもらったが原因は特定できず。
とりあえず点滴と胃酸を抑える薬を注射してもらった。

あーもう心配だ心配だ、もーーー！
明日にはけろっと治ってると良いけど。
蔓延している子供を大げさに心配する
バカPTA親どもの気持ちが少しわかった気がする。

この日記始まって以来のローテンションでした。以上。

2005/10/08

ﾈｯﾃﾛｰ!ﾛﾏｰﾝﾃｨｯｸ､ｲﾀﾀﾞｷｰ!!ｲﾀﾀﾞｷｰｰ!ｲﾀﾀﾞｷｰｰ!ｽﾗｰｯｼｭ！ブチ

今日はとある大学の東京出張所みたい所に行ってきた。
地方大学はこういうのを作って欲しい。
とても便利だ。

予想通りそこにはおっさんが一人。
雑談するうちにどうやら釣りが趣味なご様子。

「私イシダイやるんだけどさー、外房よく行くんですよ」
「外房ですか」
「守谷って言うところなんですけどね」
･･ってオイ守谷海岸かよ！

ガキの頃うちは海水浴といえば守谷海岸だった。
白砂の綺麗な海岸で、それでいて波が荒くドン深、
というエキサイティングな海岸だった。
大学時代の後輩に偶然そこの近所に住んでる奴がいて、よく初日の出を見に行った。
何気に守谷海岸とは縁があるようだ。

外房は上総興津、なつかしき守谷海岸。

当然おっちゃんとの話ははずみ、
やれあの根がつれる、あの磯には山から入るがマムシに注意、だの
イワムシがどこで取れるか、だの
イシガキダイのシガテラについて、だの
釣り話で延々3時間くっちゃべってきた。

呈のいい暇つぶしにされたような気もするが、
なかなか面白い出会いでした。

　・・しかし、子供の頃、守谷でもぐったときに見て恐怖した
｢オレンジ色で」「うなぎ型で」「うなぎくらいのサイズで」「アラメに巻きついていた」「こっちをみていた」
魚はなんだったんだろう。
いまだにわからない。

2005/10/06

平日の昼間に市民プールに行く。
これすなわち無職なり。

というわけで体がデブってきた気がするのでプールに通うことにした。
今の状況で太ったら、マジ洒落にならんドロップアウターになってしまう！

市民プールなんてのは自分が小学生のときと何も変わっちゃいない。
受付のカウンターも、塩素くせえむわっと空気もやる気が感じられないおばちゃんも。
いまだに色ついたかみっぺらに「ガッコン！」って印字して半券持たせるスタイル。
料金だけが変わった。
子供１００円、中高生２００円、大人３００円。
ベリー安い。

中はいると、水着美女美少女でムッハ-！

というわけには全くいかず、
セルライトたっぷりたくわえたおば（あ）ちゃんX4、
若い頃はブイブイ言わせてたが、海獣にクラスチェンジしたおじ（い）ちゃんX2が
ゆらゆらと水中を歩いているばかりなのであった。

いやしかし、水泳というのはとても疲れるものですね。
ウェットもフィンもなしでしっかり泳ぐ、なんてのは大学の遠泳以来じゃなかろうか。
意外と泳ぎ方というのは覚えているもので、クロールや平泳ぎなんかはスイスイいける。

しかし背泳ぎはムズイ！
ガキの頃より沈む！
ガキの頃より肩が回らない！
ガキの頃より鼻の穴がでかくなったせいか、スルスル水が入ってきやがる！

そしてバタフライ。
やってみたら一応泳げるようだが・・
ガキの頃より沈みまくる！
ガキの頃より肩が回らない！っていうか痛い！
なによりすげえ疲れる！

これをイメージしたら泳げた。バタフライ。

ﾊﾋﾊﾋゼェーゼェー言いつつ計50M×20本。
いやーしんどい。
週2くらいで行くことにしよう。

2005/09/30

ゲームセンターというものは。
（わからん奴はスルーしろ！）

ゲームセンター、通称ゲーセン。
男の子が好んで集まり、
下手をすればモラトリアムの大半をすごすことになる紳士の社交場。

ゲーセンはああ見えていろいろなルールがある。
ゲーセンごと、もしくは筐体ごとにルールが違うこともある。
「連コイン禁止」「当て投げ禁止」「コスリ禁止」「ニープレスハメ禁止」「吸血ループ禁止」etc・・
それを間違えると絡まれたり、大恥をかいたり、出入り禁になったりする。

私の場合、ゲーセンデビューして間もない頃「置きコイン」で恥をかいた。
「置きコイン」とはつまり、
「その次俺がそのゲームやるよ、コンティニューとかすんなよ、俺がやるんだかんな。」
という意思表示のためにお金を筐体に置いておくことですね､常識ですね。
しかし小学生で金欠だった私は、親切なお兄さんがお金を恵んでくれたものかと思い、
その金を使おうとしてたいそう睨みつけられた。
そりゃそうだよな。世の中そんなに甘くないよな。

台蹴りやってきた相手に台蹴り仕返して店員に怒られた事。
トイレ空けたら不良君が必死にうんこしてた事。
30連勝くらいしてギャラリーを沸かせまくったこと。
蟹パンチの謎が解けずに全財産使いきり、歩いて家まで帰ったこと。
偶然大学の同期にゲーセンで会い、なんやかんやでそこで働くことになったこと。

ゲーセンでの思い出は語り尽くせぬ。
みんなみんな良い思い出であり､いい勉強だった。
ゲーセンは学生が社会を学ぶ第二の学校と言っていい。
日本の教育者どもはゲーセンの有用さを全く理解しておらん、けしからん。

しかし、ゲーセンにも良いものと悪いものがある。

良いゲーセンとは、
「対戦台が豊富である」「レトロゲーも重要視されている」「対戦相手が豊富である」
「店員もゲーマーである」「メダルゲームない」「レバー・ボタンがいつも最適化されている」
｢欲を言えば1プレイ50円である」
という要素を満たしたゲーセンだ。
こういったゲーセンは自然、身分も年齢も全く違うプレイヤー同士の交流も生まれる。
となるとそのゲーセンごとに大会も開かれ、毎夜熱いバトルが繰り広げられるのだ。
そこに女子供の入り込む余地など微塵も無い。

逆に悪いゲーセンとは、
「プリクラだらけ」「大型筐体だらけ」「メダルゲームだらけ」「プライズだらけ」「カップルだらけ」
こういったゲーセンにはねちゃくちゃした空気が流れ、
女の子目当てにチャラい男が集まり、風紀が乱れる一方なのである。
まことにもってけしからんゲーセンと言える。

しかしここ最近、いいゲーセンが減った。
一昔前はどんな駅前にも必ずゲーセンがあったのに、
今はなんか、つまんねえでかい小奇麗なビルばかりになった。
地方郊外にたてられるセガワールドとかの大型店舗は、
「悪いゲーセン」の要素を満たすことが多い。
全く日本の行く末が心配である。

以上、超主観が入ったゲーセン論でした。
千葉はまだいいゲーセンが残っている。
こういう文化も大事にしたいものです。

2005/09/25

ムウ・・・タマ・・・か？

カレーが好きだ。
キレンジャーといわれようと、黄疸といわれようと体がカレーを愛してやまない。
友達と飯食いに行くとき、
「何喰いに行きたい？」「ハイハーイ！カレーカレー！カレーが食べたいなあ！」
としか言わないので誰もそんな質問をしなくなってしまったほどだ。

そんな私が前々から気になっていたカレー屋がある。
曰く、カレー好きが最後にたどり着く店。

その名は「ムルギー」。

それは渋谷道玄坂。風景に埋め込まれたようにひっそりと立つ。

私が好きな大槻ケンヂ氏のエッセイ「行きそで行かないとこへ行こう」では、
「僕はカレー通を気取りながら､つくり手側のカレーに対する愛情を何一つ知ろうとせず、
ただ束の間のハヒハヒトリップを得るためだけにカレーを求めていたモグリではなかったか？」
と、氏がここのカレーに出会うことにより、
己のカレー感パラダイムの転換を起こしたことを記している。

というわけでいざ！われにも天啓を！

店内は薄暗くも落ち着いた雰囲気で、椅子や机がややボロボロだったり、
さすが親子3代続く歴史の風格を感じさせる。
割烹着を着たよぼよぼのおばあちゃんがカウンターから染み出してきた。
失礼かもしれないがそんな感じであった。

「ムルギーカレー玉子入り」が最もお勧めのメニューだと言うので迷わずそれを注文。

待つこと15分程度、おねえさんがテキパキとカレーを持ってきた。
親子なのだろう、ひょっとしたら孫かもしれない。
なんかこういう雰囲気はとてもいいものだ。

構成要素は大まかに言って、「ルー」「ご飯」「ゆで玉子スライス」「ケチャップ」、
そして「味噌？」「たくあん」「福神漬けと紅しょうががミックスされたもの」
という見たことも無い組み合わせだ。

一口。
まず甘い。
そして何の味ともつかぬ幾多のスパイスの自己主張。
体を軽く温める程度の辛さ。
何より驚いたのが、一見バラバラに見える前述の
構成要素の全てが見事に調和していることだ。
それこそが主人の長年の気遣いの蓄積であり、カレーへの愛に違いない。
これはガツガツ喰ってしまったら、高速道路の中央分離帯に咲く花のごとく
見過ごしてしまうものかもしれない。
うまい。

この味は、

「深い」

としか言い様が無い。

かつてラーメン二郎のことを、
｢アレはラーメンではない、二郎という食べ物である」
といった人がいたそうだが、まさにその通り。

「アレはカレーではない、ムルギーという食べ物である」
といってしまって文句を言う人はいまい。

おまけ。
おつまみメニューのサッテ。
蒸鳥の窯焼きみたいなもので、これもタレが深い。うまい。

｢ハヤシカリー」「ガドガドサラダ」。
まだまだムルギーの底は深いようである。

2005/09/15

トリビアといい最近ｵﾀｸが出すぎだぞ・・

テレ東テレビチャンピオンで「アキバ王選手権」。

ナレーター「「こういうのを萌えーーっていうの？」
選手「いや・・・ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！ですね！」
選手全員「GJ!!」

ナレーター「こういうがっくり来ちゃう状況はｵﾀｸ的にはどういうの？」
選手「OTL(オーティーエル)ですね！」
選手全員「OTL!!OTL!!」

問題「この5つで、ここのメイドカフェのメイド服じゃないのはどれでしょう」
選手「4番のカチューシャが違いますね！」

こんなシーンが続出。苦笑が止まらん。痛すぎですｗ

おれもｵﾀｸっちゃｵﾀｸだけどよーTVに出てるやつは本当にｵﾀｸなのか？
バイトか仕事ない役者じゃないのか？

普通のｵﾀｸならこう考えるはずだ。

　「画像掲示板にさらされる！逃げろ！！」

　アキバ歩く時はメイドさんの格好したキャッチセールスと、
TVカメラに十二分に気をつけましょう。

恐い町だぜ・・！

2005/09/11

自民。

郵政民営化には賛成だ。
しかし大増税には大反対だ。
議員年金を廃止しないのもおかしい。

そうなるとどの政党も帯に短し襷に長し。

それでも今回の選挙はやる気満々で
朝早くから投票所へ出頭。
帰りがけにデミタスコーヒーを買って、響さんを見ながらくつろぐ。
朝はそんなまったりとした正しい朝だったのだが。

夜。
しかし・・・この自民大勝には驚いた。
はたして「改革」を本当にやろうとしてる人はどれくらいいるのだろうか。
国民代表から地方代表にすりかわったカス議員どもが、
そんな一朝一夕でメタモルフォーゼするものだろうか。

日本はヤバイ、という感じしか今はしない。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

そんなアホ騒ぎはさておき、世界柔道は熱すぎた。

外国のタックル柔道･パワー柔道･かけ逃げ柔道
VS
正統派日本柔道

という非常に解りやすい図式は燃える。

ミドリﾀﾝが優勝したのはとても嬉しく、偉業であると思うのだが、
何より眼を見張ったのが、男子無差別の
「高井洋平」選手の異常なまでの強さだ。

一回一本負けを喫したものの、そのあとの強さは異常。
瞬殺、なんてもう死語になりつつある言葉だが。
左大外刈り、左内股のキレは140キロとはとても思えない。

まだ若いし、野村に続き、伝説的な選手になる・・・か？
これから要注目です。

2005/09/10

柔道もメジャーになったものだ。

フジの格闘技チームの後押しで柔道もかなり一般的になったようだ。

ホワッツマイケルを書いた小林まこと氏の漫画で
「柔道部物語」
というまあ抱腹絶倒柔道部のバイブル的な名作がある。

そのなかで好きなシーンがある。

他校で割とイケメンで結構強いやつがいて、一年の部員が
「イケメンで柔道も強いなんて・・ずるい！」と
劣等感を丸出しにする。
しかし二年生の先輩は余裕の笑みを浮かべて、

二年「大丈夫だ、あいつは女にはモテん」

一年「・・え！どうしてですか！？（嬉しそうに）」

二年「それは、あいつが～・・」

二年「～・・柔道部だからだ」

一年「・・・！」

　元柔道部員にしかこの感じはわからないかもしれないが。

俺が高校のときよりだいぶ柔道のイメージもあがってきて、
そうした柔道部員の状況もかわってきてるのかなー、と。
・・まあ変わってねえんだろうな。

とにかく連日の世界柔道は熱い。

しかし昨日の泉と当たった韓国人の選手だけはいただけない。
腕決めながらあんなふうに投げたら有効にだってなりようがないし、
第一反則技なのは柔道家なら誰だって知ってる。
中途半端な技を方襟からかけて自分からつぶれ、相手の技を出させない。
相手に指導がくるのを待って判定を狙う。
やばかったら危険な反則技か、最低だな。
韓国の人は柔道のやり方をもう一度一から学んだほうがいい。

それでも優勝した泉はほんとに凄いと思う。
むかし柔道で左肘脱臼したことあるけど、
とても試合なんて続けられるもんじゃない。
本当に凄い。本当におめでとう。

今日も楽しみです。

2005/09/08

砂の壁。

昨日はスポーツの当たりDAYでした。

まずサッカー。
5-4とかありえないシバキ合い。
サッカーあまり詳しくない俺にとっては、
これくらい両者点を入れてくれると非常にスカッとする。
毎回こういう試合だと途中で寝たりせんのだが。

HERO'Sのミドル級トーナメントはもう、全試合文句無しにすげかった。
レミギウスがまさかKOされるとは思わなかったし、KIDがマジで勝ち上がってくるとは。
宇野とKIDがゴング後抱き合ってるのを見て、涙でそうになった。
大晦日、元気　VS　KIDかあ、いい年末になりそうだ！

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うちの近所にフリークライミングの壁があり、いつも
「たのしそうだなー」
と思いつつ通り過ぎていたのだが、意を決して入門することに。
ベンチプレス１２０Kより握力８０Kのほうが偉いと思ったんだ。

見学のアポとっとこうと思い電話したら、
「こちらは、ボーダフォンです、お客様のおかけに・・」
・・アレ？
一昨日まで営業してたよね！？
チャリをとばし行ってみると、なんか何もなくなってる！廃工場みたくなってる！

夜逃げか、妖怪にだまされたか。
どちらにせよ世知辛い。

2005/09/06

玩具だって進化している。

時々無性に工作めいたことがしたくなるときがある。

そんな時やはりお手軽なのはプラモデルだ。
決まった手順で組み上げていけば、それなりのものができるし、
一手間かけたかったら、合わせ目消しだの
パーティングラインの処理だの色塗りだの面倒くさがらずやれば、
格段に見栄えが美しい完成品ができる。
もっと凝りたければ、パテ盛ったり他のパーツをくっつけたりして
自分のオリジナルを作ることもできる。

うわーｵﾀｸ臭い！きんもー☆
なんて馬鹿にしてはいけないッ！
鬱病の人に、帆船やらプラモやらを作らせると、創作的活動により
生きる意欲が湧いてくる！という研究結果があるのだ！・・・多分。

プラモといえば一番お手軽なのはガンダムのプラモデル、通称ガンプラである。
ガンプラにも色々あって、「普通の」「HG」「MG」「PG」「MIA」「ハイコン」エトセトラエトセトラ。
別にガンダム昔から見てた、とか詳しいわけではないのだが、
「MG」（2000円～7000円くらいまである）なんか買うとプラモデルの進化に驚く。
どこがこう凄い、と語ることは難しいのだが、
とにかく、可動箇所とか可動範囲とか材質とかパーツ構成なんかが、
小学生のとき作ってたプラモデルとはレベルが違うのだ。

最近なんか自分の手でモノ作ったりしてねえなあ-って言う人、
是非最近のプラモデル作ってみて欲しい。
きっと体細胞の奥深くで澱のようにたまっていた、「ものづくりパッション」
のようなものが噴出し、生活により潤いと活力を与えてくれるはずだ！

2005/09/01

カトリーナ。

アメリカのハリケーン、すごいことになっとるねえ。

風速80以上って時速300Km近いじゃないか。

函館にいたときに巨大な台風がきて、

「風で前に歩けない（斜め前に倒れても倒れられない）」

「内陸なのに海水が降ってる」

「眼の前をビニールハウスが通過」

という経験をしたが、そんなもん鼻糞みたいなもんだろう。

略奪もおきてるらしいし、これからどうなるのか・・

イラクでも礼拝時の将棋倒しで1000人死亡。

日本にいても死に対する感覚が麻痺してくる。

海外のニュースは大災害か大量死しか記憶に残らないくせに、

国内のニュースで今日一番目に付いたのは・・

「レイザーラモンHG、１１・３ハッスルマニアにてプロレスデビュー。」　

はっきりいって注目している。日本は平和だ。

・・・地震さえ確約されてなければ。

2005/08/30

ﾊｧ・・ﾊｧ・・！

いやもうね、すごすぎる！ミルコVSヒョードル。

ひとしきりアップしてからだを温めてからスタンディングで観戦する。

CMの間はシャドウをする。

汗でリモコンが滑って飛んでいっても気にしない。

それが紳士のたしなみ。

試合は動画にして取り込んで、何度も何度もスローアンドリピート。

それも紳士のたしなみ。

そろそろオイラも運動再開しますかね・・！

2005/08/28

　大学の部活の同期の結婚式行ってきた。

（※本人の承諾は特に得ないで掲載しています）

出会って11日で結婚までこぎつけるというEX最短コースの結婚。
時の流れは一定じゃない、彼らにとってその11日は数年間に匹敵したのであろう。

でも、おめでとう！
いろいろあるだろうが頑張れ！

新郎さんは突然蛇拳やりだしたり、鼻から牛乳とトマトジュースを
吸い上げたりする、よくわからない人でした。
微妙に寮生な匂いが。

まぁーしかし久々に関係者にあうと、出るわ出るわ結婚話。
猫も杓子もｹｺｰﾝｹｺｰﾝですよ。
今年中にあと３・４回はあるんじゃねえか。
みんな・・・人間生活営んでるなあ。うらやましい！

　・・・無職にはご祝儀とか微妙ーーにかなーーーりつらいことも追記しておく。
あ、でも招待されたらなんとかやりくりして行きますよ。ホイホイと。

2005/08/23

石炭をば早や積み果てつ。

いまさらになって、「そら」の血統書が郵送されてきた。

血統書！？ﾅﾆｿﾚ！？そんなものでなんの価値がわかるっていうのッ！？
血統書とかにこだわるやつ馬鹿みたい！ﾊﾞｰｶﾊﾞｰｶ！
と思っていたのだが、じっくり見ると意外に面白い。
血統書上の名前というものが公式に設定されているらしく、なになに号、と呼ぶようだ。
この名前は自分で設定することは出来ない。

「そら」の先祖は、

祖父：山田の源号・将星号
祖母：亜矢号・千種号

父：力丸号
母：琴美号

というらしい。

そして「そら」の血統書ネームは・・

「舞姫」フォーーーーー！！

ベルリンで豊太郎と恋して発狂か！？
はたまた、愛するものをかけて殺しあうわけだな！チャイルドはおれか！

「そら」に「舞-HiＭE」。

あはは、ちょっとやりすぎだッ！

2005/08/21

妖怪大戦争だぁぁぁ

・・というわけで、「妖怪大戦争」見てきた。

結論。

あまりにもくだらない映画である！

しかしこの「くだらない」を感じて、「金返せ！」と怒りを覚えるか、
「アハハ、馬鹿だなあ」と笑ってしまうかによって評価が分かれるところだろう。

あそこはどうなったの？とかあの部分の話のつながりがわからない！とか
思ってしまう人は絶対に見てはいけない。
最近映画で感動した！とか言う人も見てはいけない。

逆に見ても大丈夫な人は、妖怪にある程度知識があり、
日本の妖怪がとても享楽的でいいかげんなもの、という認識をもっている人である。
そういう人は「ああ、とても妖怪的だなあ、しかし変な映画だなあ、あはは」
とほくそえむ事ができるだろう。
お芸人を多少知っている人も、
「豆腐小僧が蛍原かよ！ぬらりひょんが清志郎！板尾なにやってんだ！」
とか違うベクトルから楽しむことも出来よう。

西洋の魔物を題材にしたら必ずもっとシリアスに、やや血なまぐさく暑苦しくなる。
日本の妖怪だからこそこの映画の「のほほん」ムードが生まれた、といえる。
製作者は日本の妖怪のよさを壊すことなく、うまく映画にまとめたな、と感じた。

なにしろ、日本中の妖怪が集まって理由が、
「でっかいお祭りがあると聞いて面白そうだから来てみた。」
誰も戦う気とか無し！この適当さ！

　まあ、劇場でもう一回見ようとは絶対思わないけどね！

2005/08/18

犬の総合。

ゴングを待つ両雄。
先制を狙う「とらじ」。
仕切りに向かう「そら」。